コルクマットが反る、浮く際の対策!反りにくいコルクマット

「コルクマットの端っこが反る、湿気で浮く」という方必見!

「コルクマットが反る・浮く際の3つの対策」と「反りにくいコルクマット」をご紹介します。

コルクマットが反る・浮く際の対策3つ!

コルクマットが反る・浮く際の対策は次の3つです。

1.逆反りをさせる
2.裏面に布製ガムテープや養生テープを貼る
3.その部分だけ新しいコルクマットと交換

逆反りをさせる

一番最初に試してもらいたいのは、「コルクマットを反対方向に逆反りさせる」です。
とっても簡単、何も必要ありません^^

しばらくぎゅーっとコルクマットを逆反りさせてから、再び置いてみましょう。

裏面に養生テープや布製ガムテープを貼る

コルクマットを逆反りさせても「反り」や「浮き」が直らない場合は、コルクマットの裏面に養生テープや布製のガムテープを貼って床とくっつけましょう。

まずは養生テープがおすすめです。
よく引っ越し屋さんが家の物を持ち運びする際に、壁などを傷つけないように保護シートを貼り付けて保護しますが、その保護シートと壁などをくっつける際に使われるのが養生テープです。

養生テープは養生が終わったら剥がせるように作られているため、粘着力は弱いのですが、コルクマットを剥がすときが来ても、床にテープの跡が残ることはあまりないでしょう。

「床にテープの跡が少々付いてもいい」などという方は、布製ガムテープがおすすめです。
養生テープよりも強力なので、床に貼り付けたコルクマットが剥がれる可能性がグンと下がります。

その部分だけ新しいコルクマットと交換

コルクマットが反る・浮く際の対策の最終手段、3つ目は、「その部分だけ新しいコルクマットと交換」です。

「テープでくっつけても剥がれる」「跡がつくからテープでくっつけるのは嫌」という方は、あっさりもう新しいコルクマットと交換するのも手です。
コルクマットはジョイントマットなので、部分的に交換できるのもメリットですよね。

何かあった時にコルクマットを部分的に交換できるよう、少し余裕のある枚数で購入するのがおすすめです。

反りにくいコルクマット

反りにくいコルクマットをご紹介しておきます。

「プレミアムわんぱくラージサイズコルクマット」は、コルクとクッション部分が高密度にパワーアップされ、反りにくく耐久性も高くなっています。

「次にコルクマットを新調するなら反りにくいコルクマットがいいな」「浮いたり反ったりしにくいコルクマットに交換したい!」という方におすすめです。

上のコルクマットは6畳分ですが、3畳分もありますよ。

まとめ

コルクマットが反る・浮く際の対策と、反りにくいコルクマットをご紹介しました。

コルクマットが反ったり浮いたりする際は、

①逆反りをさせる
②裏面に布製ガムテープや養生テープを貼る
③その部分だけ新しいコルクマットと交換

の3つの対処法がおすすめです。
①で直らなかったら②→③という感じで試してみてください。

おすすめの反りにくいコルクマットは、「プレミアムわんぱくラージサイズコルクマット」です。
コルクマットの反りや浮きに悩まれている方は、高密度・高品質の「プレミアムわんぱくラージサイズコルクマット」をぜひお試しされてはいかがでしょうか。

最後に、反りにくいというわけではないですが、私が使っているおすすめのコルクマットもご紹介しておきますね。
先ほどご紹介したものと同じ「わんぱくラージサイズコルクマット」ではあるのですが、「プレミアム」ではないものです。

こちらです↓

私も使っている安心安全な「わんぱくラージサイズコルクマット」

極厚なら「わんぱくラージサイズコルクマット」の厚さ2cmがおすすめ!↓