コルクマットは燃えるゴミで処分できます。
ただ、住んでいる自治体によっては、コルクマットのサイズによって大型ゴミ(粗大ゴミ)になるので、そこだけ注意しましょう。
もし燃えるゴミで出せる大きさよりもコルクマットの方が大きかったら、コルクマットをハサミでカットしてから可燃ゴミで出せばOKです。
目次
コルクマットは燃えるゴミで処分可能
コルクマットが燃えるゴミで処分可能な理由を説明します。
大体のコルクマットは「コルクとPE樹脂(ポリエチレン樹脂)」または「コルクとEVA樹脂」でできています。
どこの自治体でも「コルク」は燃えるゴミになるでしょう。
「PE樹脂」と「EVA樹脂」はプラスティックなので、自治体によって燃えるゴミ(可燃ゴミ)になるか燃えないゴミ(不燃ゴミ)になるかは変わってきます。
ですが、もしあなたが住んでいる自治体がプラスティックを燃えないゴミで出すようにしていたとしても、コルクマットの表面のコルクと裏面のPE樹脂・EVA樹脂を切り離すのはとても面倒ですし、する必要もないでしょう。
ということで、コルクマットは燃えるゴミで処分! ということになります。
ちなみにPE樹脂やEVA樹脂は塩素や環境ホルモンを含まないので、焼却しても発がん性の強いダイオキシンが発生しません。
お子様にはもちろん、人や地球にもやさしい安全素材なのです。
コルクマットを燃えるゴミで処分の際はサイズに注意
コルクマットは燃えるゴミで処分可能ですが、コルクマットのサイズによっては大型ゴミ・粗大ゴミになるので、そこだけ気をつけましょう。
大型ゴミの基準は自治体によって違うので、お住まいの大型ゴミの基準を調べてみましょう。
私が住んでいる所は「長さが40cm以上の品物」は大型ゴミになります。
我が家で使っているコルクマットは1枚が45cm×45cmなので、「大型ゴミになる〜!」ということで、処分の際はいつもハサミでカットして燃えるゴミで捨てていますよ。
例え大型ゴミのサイズだとしても、ハサミやカッターで簡単に切って処分できるので便利ですね。
まとめ
コルクマットは燃えるゴミで処分できますが、コルクマットのサイズによっては大型ゴミ・粗大ゴミになります。
お住まいの自治体の大型ゴミの基準をチェックし、サイズオーバーならカットして燃えるゴミで処分しましょう。
こちらもぜひご参考に♪
→「コルクマットは何ゴミに分別?私の捨て方・廃棄方法」
→「広島市のゴミ分別!コルクマットは何ゴミ?」
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